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ミススペル、文法的な間違いは何度も読みなおし、修正してから提出すること。(周囲の人にプルーフリード(見直し)をしてもらうことを強く勧めます。) |
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自分の写真、趣味など、仕事に関係のない情報はウェブ上のレジュメに載せない。 |
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できるだけ1ページ以内に収まるようにする。長い職歴を持っている人は別として、できるだけ簡潔にまとめることが大切です。(WEB上の場合には少々長くてもかまいませんが、後に印刷されることを考えると、最大3ページまでに押さえましょう。 |
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人種・宗教・既婚未婚・年齢・政治的信条などのパーソナルな情報は記入しないこと。雇用主にとっても、それらの情報を踏まえて雇用することは違法となります。 |
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自分のウェブサイトには写真などを載せない。雇用主が後に差別的な雇用をしたと訴えられる潜在的な可能性をもたらすため。 |
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現在仕事を続けながら平行して就職活動をする場合、現在の雇用主の名前を入れたレジュメを公にすることをやめましょう。(メーリングリスト、ホームページ上など) |
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応募・面接する前に会社のウェブサイトを見てきちんとした知識を持っておく。 |
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添付ファイルを送らないこと(毎日大量のレジュメを見る立場からすると、添付を開くだけでも時間のかかる作業です。また、中にはコンピュータウィルスの感染を危惧して、認識できない人からのメールは全く開かない、という場合もあります。シンプルテキストの形にしてe-mailの文章の中にペーストするのがよいでしょう。) |
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事実関係が正確に記入されているか確認すること。年月日、数字、場所、固有名詞などの間違い、書き落としがないか見直しましょう。 |
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雇用主に電話をかけることはできるだけ避けましょう。大量の履歴書に目を通す人事担当者にとって、電子メール、通常郵便、ファックスならまだしも、電話で直接連絡をされることはあまり歓迎することではありません。 |